東海食品グループの強み
グループの総合力
東海食品グループは、基幹事業である「東海食品青果株式会社(静岡県公認地方卸売市場)」と、「株式会社駿豆給食センター」「株式会社裾野給食センター(静岡県学校給食委託指定)」「株式会社ロイヤルシェフ」の4つの会社から成り立っており、食に関する様々な分野に進出しております。
グループは、基本理念である≪食文化の創造≫を目指し、青果市場・弁当の宅配・学校給食・高齢者施設等の調理受託・PB商品の開発等の事業に取り組んでいます。
各給食センターでは、青果市場から地場野菜を豊富に仕入れ、新鮮な旬の野菜を使用した商品作りに心掛けています。
ロイヤルシェフは、静岡県東部地区初(民間企業)のHACCP衛生管理基準をクリアした惣菜加工工場で、グループのセントラルキッチン及び研究開発部門としての役割を担っています。このように4社は常に連携し、また食品業界の情報を交換・共有する事により、よりよい商品、お客様のニーズにあった商品展開に取り組んでいます。
こだわりの食材
東海食品青果市場では、安心安全な青果物の安定供給を使命とし、グループ内に新鮮な食材を卸しています。
地産地消が叫ばれる中、地元生産者より出荷された採れたて旬野菜をグループ各社で調理することは、美味しさだけでなくお客様の健康に配慮した商品作りにも繋がっております。
また、ロイヤルシェフの「真空調理・クックチル」は、商品を急速冷却することにより細菌の増殖を最低限に抑えます。また、素材の旨味を封じ込め、酸化やビタミンの破壊を防ぎます。
緊急時のバックアップ
東海食品グループでは平常時より、急な大量注文や設備機器の不具合が発生した場合等、不測の事態にも対応できるようバックアップ体制を整えております。
緊急時にも混乱することなく的確な対応が出来、お客様にご迷惑をお掛けしないようマニュアルを定めています。